無人航空機
ドローン
当スクールは、国土交通省登録講習機関です。
日本航空学園が培った90年を超える航空教育に基づき、国家資格および民間資格の取得をサポートしております。
近年急速に広まる無人航空機(ドローン)は、「空の産業革命」として注目を浴び、新たな成長分野として大きな可能性を秘めています。
その一方で、危険な飛行による墜落や事故などのリスクも存在し、国では航空法の改正や法整備が進められてきました。
私たち日本航空教育協会は、自家用操縦士養成の専門知識を活かして無人航空機の安全な運航を担う人材を育成することを目指し、平成28年6月から「JAAドローンパイロットスクール」を開校。これまでに400人以上のドローンパイロットを育成しています。
当スクールでは将来的なドローン利用の様々な分野を考慮し、実機操縦の訓練カリキュラムを無人航空機操縦訓練に応用しています。
これにより、無人航空機の運航における安全性と信頼性を向上させつつ、実践に必要な知識と技術を身につけることができるスクールとして、高い評価を得ました。
ドローン国家資格
無人航空機操縦者講習
受講の前に国土交通省より発行される「技能証明申請者番号」の取得が必要です。
ドローン国家資格お申し込みのステップ
1.ドローン情報基盤システム2.0(DIPS2.0)のアカウント作成
国土交通省のドローン専用システムです。ドローン操縦に必要な許可および承認の申請や、機体登録、事故報告等の様々な手続きを行います。
2.技能証明申請者番号の取得
国家試験を受験するために必要な番号を取得します。ステップ1で登録したDIPSアカウントにログインして取得申請を行います。
講習機関を指定する画面になったらT0392001(日本航空教育協会)をご入力ください。
3.講習お申込み・お支払い
技能証明申請者番号の発行前(申請中)でもお申込みいただけます。
4.e-ラーニング視聴
実地講習までにe-ラーニングにて学科講習をご視聴ください。
5.講習スタート
講習開始3日前までに最終確認メールをお送りいたします。万が一、天候等により日程が変更になる場合は都度ご相談いたします。
JAAドローン
パイロットスクールの特徴

実機運航をお手本とした信頼できる操縦教育
ドローンは今や誰もが操縦可能であり、測量、農業、空撮、施設点検、災害調査、鳥獣害対策など、様々な分野で利用される時代となりました。
こうした多岐にわたる活用において、安心して業務を委ねられる「プロ」のドローンパイロットが重要視されています。
そこで当スクールでは、学校法人日本航空学園が培ってきた90年の航空教育の伝統と、パイロット・キャビンアテンダント・航空整備士など、航空関連の職業教育の指導内容や飛行機やヘリコプターの運航経験を活かし、多様なドローンの活用に対応できるプロのドローンパイロットを養成しています。

国土交通省登録講習機関
2016年に設立されたJAAドローンパイロットスクールは、国土交通省HP掲載講習機関として開校以来数多くのプロフェッショナルを養成してまいりました。
2023年には国土交通省登録講習機関となり国家資格講習をスタート。
これによりさらに高度な教育とトレーニングを提供し、安全かつ信頼性の高いプロのドローンパイロットして活躍できるよう支援しております。

「人材開発支援助成金」を活用したキャリア育成
ドローンの導入により、様々な分野において効率的な業務プロセスの実現や生産性の向上、業務の迅速化等が期待されています。
「人材開発支援助成金」は企業の従業員に対する持続的なキャリア育成を奨励するため、受講費などの一部を補助する厚生労働省の制度です。
当スクールが行う講習は、すべてこの制度を活用して学ぶことができます。
