航空検定
Certificate of Aviation
第25回航空検定
次回、第25回航空検定の日程が決定いたしました。皆様のお申し込みをお待ちしております。
募集期間
令和7年10月20日(月)~11月9日(日)
受験期間
令和7年11月26日(水)~12月5日(金)
合否公開
令和7年12月15日(月)
試験料(税込)
1級¥7,700 2級¥5,500 3級3,300
合格証発行方法については以下をご覧ください。
航空検定 お申し込み方法
航空検定はIBT試験にて行っております。会場での試験は実地しておりませんのでご了承ください。
①申し込みには外部サイトにてマイページアカウント(ログインID、パスワード)の作成が必要です。
すでにアカウントをお持ちの方は②へ
②ログイン後、受験申込みをしお支払いを完了させてください。
お申込み期間中のみお申込み可能です。
③受験前に、必ず受験場所のwifi環境をご確認ください。
④試験期間中にマイページにログインし、受験してください。
試験会場はございませんのでご自身が集中できる環境で行ってください。試験期間中ご自身のご都合に合わせて受験可能です。学校等の団体で受験される場合は団体の指示に従ってください。試験期間は数日間ありますが、受験できるのは1回です。
※定期メンテナンスは通常 第2・第4火曜日 PM6:30~PM9:30に実施されます。
航空検定の目的
将来航空関連の分野に進む志を持ち、航空事業を展開する組織に参加して航空に関する知識を広げようとする人は少なくありません。
また、航空の世界は子供の頃からの夢や憧れの対象であり、その誰もが航空に対する興味を深めたいと考えています。
こうした個々の知識と情熱を評価し、広範で深い航空関連知識を証明する手段が航空検定です。
航空検定の出題範囲は、航空工学、機内サービス、操縦、歴史、職業など、航空業界全般にわたる広範で、最新の関連情報を有しています。
航空検定の試験は受験級ごとに異なる分野に焦点を当て、広範な航空知識を試すことができるよう工夫されています。
低年齢からでも受験可能であり、各級の合格証書は広範で深い航空知識を証明するものとして社会的にも認められています。
これは航空関連の職業への意識向上に貢献し、航空学科を有する学校や航空少年団などの活動においても活用されています。
航空検定の出題範囲と問題の傾向について

1級
航空に関する総合的な知識が出題されます。
航空力学、航空機構造、航空機材料、航空原動機、航空装備、航空法、
航空気象、操縦方法、航空管制、航空保安施設、空港、客室サービス
業界ニュース、航空安全など、様々なジャンルにまたがり、
2・3級よりも詳細かつ幅広い航空知識が求められます。

2級
航空関連の職業知識が出題されます。
パイロット、整備士、キャビンアテンダント、グランドハンドリングなど、
様々な航空関連業務における職業知識と、それらに従事するために必要な資格や
経歴についての理解が求められます。

3級
基礎的な航空一般知識が出題されます。
航空工学、空港施設、航空機の用途、スカイスポーツ、航空一般知識、
および航空史に関する基本的な知識を含みます。
航空検定の出題範囲と問題の傾向について
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1年に何回開催していますか?
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年に2回実施しています。
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受験料はいくらですか?
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1級:¥7,700-、2級:¥5,500-、3級:¥3,300- です。
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合格基準はどのくらいですか?
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合格率 70%以上で合格です。
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年齢制限はありますか?
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年齢制限はありません。
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受験会場はどこですか?
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第20回航空検定より、会場での試験からIBT試験に移行しました。
インターネットに接続できる環境とパソコンがあれば、どの場所からでも受験が可能となります。 -
受験の際に必要なものはありますか?
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受験にはインターネットの環境とパソコンが必要となります。
受験システムにログインするため、IDとパスワードはお忘れのないよう管理してください。 -
受験料の返金はできますか?
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受験料の返金はお受けできません。
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試験日はいつですか?
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毎年5月と11月に開催しておりますが、具体的な試験日に関しましては確定次第ホームページにてお知らせいたします。
なお、開催月が前後する場合もございますのでご了承ください。 -
合格発表は、通知で行いますか?
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合否の確認は、試験システムにログイン後ご確認いただけます。
合格発表日は試験終了より2週間~1か月後となっております。 -
合格証はいつ届きますか?
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合格発表日に発送いたします。
7日以上経ってもお手元に届かない場合は、大変お手数ですがご連絡いただけますようお願い致します。
